七官青磁手桶茶器(明時代)
御売却済
明時代の龍泉窯で焼成された七官青磁の手桶茶器です。理想的な浅葱色の青磁釉が穏やかな光を受け、釉面には細やかな貫入が趣深く広がります。象牙蓋の摘みには古来より吉祥の意を託された瓢箪があしらわれ、除災招福や魔除けの象徴として茶の情緒を引き立てています。
※本品は象牙蓋を伴うため、海外への発送には対応しておりません。
⇒ 東京国立博物館 所蔵(参考例 / 外部サイト)
ご来店予約
お問い合わせ
- 商品コード
- 260602-3
- 時代
- 明時代
16 - 17世紀
- 重量
- 187g
- 横幅×奥行
- 7.7×7.2cm
- 高さ
- 10.0cm
- 底径
- 4.8cm
- 次第
- 象牙蓋
仕覆
桐箱
- 状態
- ・口縁にノミホツが1箇所あります(画像参照)

七官青磁
七官青磁とは明時代中期から清時代に龍泉窯で焼成された青磁です。
名称は七位の官位の役人(中国の役人)が日本に伝えたとすることに由来し、
文人趣味の器物として香炉、香合、花入、文房具などの小品が中心を成しています。
葱青色の透明感ある釉薬はビードロを思わせるような深みと輝きを放ち、
砧青磁や天竜寺青磁に対して、七官青磁には荒く力強い貫入が見られる特徴があり、
静けさの中に豊かな表情を添えています。













