六瓢蒔絵大棗(2代 荒井正春)
40,000円(税込)
瓢箪は古来より縁起物とされ、除災招福のお守りや魔除けとして広く用いられてきました。六つ揃って「無病(六瓢)息災」とされ、蔓が伸びて多くの実を付ける事から「子孫繁栄」という意味もあります。六瓢(無病)の棗に入ったお抹茶を頂く事は「いつまでも元気で幸せに過ごせますように」という願いも込められています。
- 作者
- 2代 荒井正春
1927(昭和2)年生
- 重量
- 69g
- 径
- 7.3cm
- 高さ
- 7.3cm
- 次第
- 共箱
共布
- 状態
- 完品
使用感のない良好な状態を保っています。