古美術 天平堂

染付葡萄絵茶碗(5代 三浦竹泉)

30,000

爽やかな気品溢れる染付茶碗です。透き通るような白磁の素地に子孫繁栄の豊かな葡萄文が描かれています。

作者
5代 三浦竹泉
1934(昭和9)年生
状態
完品
重量
237g
口径
12.6cm
高さ
7.4cm
底径
5.6cm
次第
共箱
共布
商品コード
210112-8-1

5代 三浦竹泉 1934(昭和9)年生

5代三浦竹泉は4代三浦竹泉の長男として京都に生まれました。
名を徹といいます。
1957(昭和32)年、同志社大学文学部を卒業後、父に師事しました。
1972(昭和47)年、5代三浦竹泉を襲名しました。
京焼の伝統技術を保存伝承する傍ら、
常に新しい感覚を採り入れた創作に専念しています。


葡萄(文様)

葡萄は夏から秋にかけて見せる豊かな房と大きな緑葉が特徴です。
原産国は西アジアとされ、
中国へは漢時代にシルクロードを通じて伝えられました。
日本には奈良時代に中国から伝わり、
沢山の実がなる事から子孫繁栄の吉祥文様として好まれました。
工芸に盛り込まれた葡萄文で特に著名な物は唐より舶載された海獣葡萄鏡です。
栗鼠と組み合わせた「葡萄栗鼠」は「武道を律す」と語呂合わせで縁起を担いで親しまれました。