古美術 天平堂

鐵船形釣花入(名越浄味)

御売却済

侘びた風情が花を美しく引き立てる釣花入です。荒波を進んでいくかのように胴には波文が表現されています。

作者
名越浄味
元禄年間(1688~1704)の作
状態
良好
重量
955g
26.6×11.3cm
高さ
10.4cm
次第
落とし
13代 大西浄長 識箱
横川志歩先生の花景色
https://tenpyodo.com/columns/2021-3-28/
商品コード
210112-7

名越浄味

京都の釜師・名越善正の息子が京都(名越三昌)と江戸(名越家昌)に分家し、
京都名越家を継いだ長男・名越三昌が初代「浄味」と号し、
それ以降、京都名越家の当主が代々受け継ぐ名前となりました。


13代 大西浄長 1866(慶応2)年~1943(昭和18)年

13代大西浄長は12代大西浄典の長男として京都に生まれました。
幼名を清三郎、名を清右衛門、諱を孝信といいます。
幼くして父と死別し、
幼少期を母方の樂家で過ごしました。
表千家12代惺斎宗左より「浄長」の号を授かりました。
玉村徳兵衛(大西浄徳)に後見されて数々の釜を残し、
代表作に「圓能斎好み日ノ丸形万歳釜」、「国師丸釜」等が知られています。