朱釉(朱色の斑文が浮き出た黒釉)が趣ある美しい景色を生み出しており、艶やかな黒釉は口当たりも良いです。力強い鋏痕を覗く事ができます。
- 作者
- 3代 中村道年
1938(昭和13)年~1988(昭和63)年
- 状態
- 完品
- 重量
- 323g
- 径
- 12.3cm
- 高さ
- 7.5cm
- 底径
- 5.0cm
- 次第
- 共箱
栞
- 商品コード
- 201030-13
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3代 中村道年 1938(昭和13)年~1988(昭和63)年
3代中村道年は2代中村道年の長男として名古屋に生まれました。
本名を良太郎といいます。
愛知県立旭丘高校美術課彫刻科を卒業後、父に師事して楽焼に専念しました。
1973(昭和48)年、3代中村道年を襲名しました。
父の志した光悦風茶碗を主体に独自の作風を打ち立てました。
1984(昭和59)年に今日会の同人となって裏千家との繋がりを持ち、
表千家と裏千家に重宝されました。