壽山千集編花籃(2代 田邊竹雲斎)

¥250,000

しなやかで強靭な竹の特性を自在に駆使して制作された超絶技巧の花籃です。工芸の域を超えた芸術作品といえ、「東の琅玕齋」、「西の竹雲斎」として高い評価を確立しています。

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作者2代 田邊竹雲斎
1910(明治43)年~2000(平成12)年
状態完品
胴径28.7cm
口径20.2×19.8cm
高さ15.8cm
次第共箱、共布、栞
商品コード: 190301-4 商品カテゴリー:

説明

2代 田邊竹雲斎 1910(明治43)年~2000(平成12)年

 2代田邊竹雲斎は初代田邊竹雲斎の長男として大阪府堺市に生まれました。
本名を利雄といいます。
幼少より父に師事して竹芸を学びました。
1925(大正14)年、初代より「小竹雲斎」の号を授かりました。
1937(昭和12)年、2代田邊竹雲斎を襲名しました。
1952(昭和27)年、日展で特選朝倉賞を受賞しました。
1953(昭和28)年、関西綜合美術展審査員に就任しました。
1954(昭和29)年、大阪府芸術賞を受賞しました。
1960(昭和35)年、日展審査員に就任しました。
1962(昭和37)年、日本現代工芸美術展審査員に就任しました。
1964(昭和39)年、日本現代工芸美術展審査員に就任しました。
1965(昭和40)年、日展審査員に就任しました。
1973(昭和48)年、堺市より有功章を受章しました。
1975(昭和50)年、日展審査員に就任しました。
1976(昭和51)年、日展評議員に就任しました。
1979(昭和54)年、日本新工芸美術家連盟創立総務委員に就任しました。
1980(昭和55)年、日本新工芸展で内閣総理大臣賞を受賞しました。
竹芸家有志11名により「竹人会」を創立しました。
1981(昭和56)年、勲四等瑞宝章を受章しました。
1983(昭和58)年、紺授褒章を受章しました。
繊細で清新な透かし編みは代表的な技法であり、
「亀甲編み」、「鱗編み」を中心に光と影が齎す美しさを竹の透かしで表現しました。
鳳尾竹の煤竹を用いた感性で作る荒編み(荒く自由に編んだ籃)は、
竹の持つ自然の力や竹雲斎の魅力を最も引き出した作品です。