梨地扇面蒔絵大棗(奥野美峰)

¥60,000

高い技術を示す豪華絢爛な扇面蒔絵大棗です。華やかな慶賀のお茶席を演出できます。

在庫あり

作者奥野美峰
1953(昭和28)年生
状態良好
7.3cm
高さ7.3cm
次第共箱
商品コード: 180420-1 商品カテゴリー:

説明

奥野美峰 1953(昭和28)年生

 奥野美峰は石川県輪島市に生まれました。
高校を卒業後、北喜良に師事しました。
古典的技法を守りながら現代的感覚を取り入れ、
蒔絵の技術発展に精進しています。

絵文様の解説

 扇には摺り畳めない団扇のグループと摺り畳む事のできる摺扇のグループがあります。
団扇の中でも唐団扇と呼ばれている軍配団扇は武将が兵団を指揮したりする時に用いたり、
相撲節会時に行事が使用する事から力強い勝利の象徴とされ、
文様としての形式を整えていったものと考えられています。
一方、摺扇は中国起源の団扇から派生し、日本独自の発想に基づいて生まれました。
祝賀場には付き物で好んで文様に取り入れられた背景には開いた時の末広がりの優美な形が、
未来の繁栄や上昇に通じる吉祥の象徴として捉えられた為と考えられています。