古美術 天平堂

吉向松月

Shogetsu Kikko

5代 吉向松月 1860(万延元)年~1924(大正13)年

5代吉向松月は4代吉向十三軒松月(治平)の長男として生まれました。
姓を吉向、名を万三郎、号を松月・秀松軒・龍山、法名を円阿院龍山松翁といいます。
1891(明治24)年、大阪・高津神社表門の梅之橋畔に築窯しました。
弟・実蔵(4代治平の次男)は「十三軒」と名乗り、
これより吉向焼は「吉向十三軒」と「吉向松月」に分かれました。
1909(明治42)年に円照寺門跡伏見文秀女王の御庭焼に参じ、
「秀松軒」の号を賜りました。
1912(明治45)年、大阪ミナミの大火により枚方に窯を移転しました。
1913(大正2)年、京都嵯峨に小窯を築窯しました。
後に大徳寺塔頭・高桐院内に窯を移転し、
大徳寺486世(大徳寺5代管長)宗般玄芳より「龍山」の号を賜りました。
文人・生田南水と娘で画家の生田花朝、菅楯彦達と親交がありました。


6代 吉向松月 1884(明治17)年~1950(昭和25)年

6代吉向松月は5代吉向松月の長男として生まれました。
姓を吉向、名を次蔵、号を松月、俳号を松水・陶人、法名を澄松院浄誉禄陶賢良といいます。
1931(昭和6)年、秩父宮両殿下に御来窯御台臨を賜って作品を買い上げられました。
1932(昭和7)年、今上陛下大阪行幸の際に茶碗を買い上げられました。


7代 吉向松月 1924(大正13)年~没年不詳

7代吉向松月は本名を福男といいます。


8代 吉向松月 1952(昭和27)年生

8代吉向松月は7代吉向松月の長男として生まれました。
本名を秀治といいます。


9代 吉向松月 1954(昭和29)年生

9代吉向松月は7代吉向松月の次男として生まれました。
本名を孝造といいます。
1980(昭和55)年、大阪府公野市に移転しました。
2007(平成19)年、9代吉向松月を襲名しました。

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