古美術 天平堂

矢野直人

Naoto Yano

粉引徳利(矢野直人)

22,000

素朴な趣は様々な酒呑とも相性が良く、柔らかな肌合いは育てる楽しみがあります。

作者
矢野直人
1976(昭和51)年生
状態
新品
重量
258g
胴径
9.5×8.3cm
口径
3.4cm
高さ
12.7cm
次第
共箱
共布
備考
酒量は約350ml入ります
商品コード
201124-3

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矢野直人 1976(昭和51)年生

佐賀県唐津市に生まれる。
1994(平成 6)年 5年間アメリカに留学。
2002(平成14)年 佐賀県有田窯業大学校を卒業。
2003(平成15)年 佐賀県有田窯業大学校嘱託講師に就任。
2004(平成16)年 自宅(殿山窯)にて作陶を始める。
2008(平成20)年 韓国・蔚山にて6ヶ月作陶。
2015(平成27)年 割竹式登窯を築窯。
確かな鑑識眼、斗出した実力、高い人間性を兼ね備え、
今日における唐津焼の人気を牽引する。


粉引

粉引(粉吹)とは鉄分の多い素地に白泥を浸し掛けし、
総体に透明釉を掛けて焼成した粉青沙器です。
無地刷毛目とは異なり、
高台やその周辺も含めて全面が白泥で覆われています。
表面の柔和な釉調があたかも粉を引いた(吹いた)様に見える事からの名称です。
永年の使用によって生じた「雨漏」と呼ばれる染みや、
白泥が切れて素地が現れた「火間」が見所の一つとされています。
茶碗、お預け徳利、ぐい呑みは垂涎の的として珍重されています。
制作年代は三島とほぼ同時期で15~16世紀を中心に焼成されました。