酒井田柿右衛門の濁手陶額の買取 古美術天平堂

濁手花鳥文陶額

作者 13代 酒井田柿右衛門
1906(明治39)年〜1982(昭和57)年
重要無形文化財総合指定
状態・詳細 完品
口径 24cm
高さ 3.6cm
底径 14.8cm
商品番号 a2900
価格 sold out
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乳白色の見事な肌合いを呈した13代酒井田柿右衛門の濁手作品です。
絶妙な余白(濁手素地)と精妙に彩られた花鳥文が、
凛とした優美な雰囲気を醸し出しており、
破綻のない誠実な仕事に精気溢れる気概と厳しさが宿っています。

近代柿右衛門における技術力の結晶 「濁手」

最盛期の柿右衛門様式を代表する濁手は欧州等の輸出向けに開発された技法で、
伊万里の歴史の中でも究極の至芸といえ、
柿右衛門様式における最高品質の白磁素地として確立されました。
18世紀以降は磁器輸出の激減に加えて濁手も途絶えてしまいますが、
1953(昭和28)年に12代酒井田柿右衛門と13代酒井田柿右衛門が濁手素地の復興に成功し、
12代の晩年を飾るに相応しい究極の到達点・偉業となりました。

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