天啓赤絵皿の買取 古美術天平堂

天啓赤絵鳳凰文皿

時代 明時代末期
17世紀
状態・詳細 完品
口径 16.4cm
高さ 3.6cm
底径 9.9cm
商品番号 a2669
価格 ¥250,000
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古美術 天平堂

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躍動感ある鳳凰文を題材とした天啓赤絵の優品です。
濃厚な彩色が鮮烈で心地良く、
光下で斜めから見ると美しい虹彩(ハレーション)を覗き見る事ができます。
温かみある釉調に大らかな趣が感じられます。

洒脱で味わい深い自由奔放な色絵磁器 「天啓赤絵」

天啓赤絵とは明時代末期の天啓年間(1621〜27)を中心に景徳鎮民窯で焼成された色絵です。
下地の染付に合わせて赤、緑、黄、黒等の色彩を焼き加えており、
洒脱で味わい深い自由奔放な作調に特色があります。
天啓赤絵の多くは素地と釉薬の収縮率の相違から釉薬が剥落して胎土を露しています。
まるで虫が喰ったように見えるその様子からこの現象を「虫喰」と呼びます。
口縁や角部等の釉薬が薄く掛かった所に虫喰が多く見られるのも特徴の一つです。
通常の焼物としては欠点対象にさえ成り得るものですが、
茶人はここに自然の雅味を見出して喜び、
粗笨な味わいを美的効果として評価しました。

明・清年表

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