古平戸七賢人筆筒の買取 古美術天平堂

古平戸竹林七賢人筆筒

時代 幕末
状態・詳細 共直しがあります
笹に僅かな欠けがあります
19.6×19cm
口径 8.8×6.1cm
高さ 17.4cm
商品番号 a2038
価格 ¥800,000
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古美術 天平堂
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竹林で清談する七賢人を題材とした古平戸の逸品です。
最大の見所は藩窯技術の粋を尽くした至芸ともいえる細工にあり、
瑠璃釉、鉄釉、青磁釉を多用した繊細優美な神経が隅々にまで行き届いています。
これだけの細工物でありながら極めて良好な状態を保っております。
田中丸コレクションに同形の名品が知られています。

世俗の煩わしさから逃れて生きた賢者の集団 「竹林の七賢」

竹林の七賢とは3世紀の中国・魏時代末期〜晋に、
酒を飲んだり清談を行なったりと交遊した七人の称です。
(阮籍、嵆康、山濤、劉伶、阮咸、向秀、王戎)
自由奔放な言動は『世説新語』に記されており、
後世の人々から敬愛されています。
世俗の煩わしさから逃れて生きた賢者の集団として、
中国人の生き方の一つの理想像となりました。
彼らの俗世から超越した言動は、
悪意と偽善に満ちた社会に対する慷慨(憤り)と、
その意図の韜晦(目くらまし)であり、
当時の知識人の精一杯で命懸けの批判表明と賞されます。

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